おはようございます。
東京は晴れていますが、肌寒い朝です。
週の中日、水曜日ですね~。
【週刊石井竜也】配信日。
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月曜日、仕事を終えて札幌から持ち帰ったゴロゴロ引きながら帰宅しましたところ、不在票が入っていました。
MOONOONさんから届いた【ART NUDE 礎 ~ISHIZUE~】のイメージブックのカバーでした。
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私はツアー初日の福岡でイメージブックを購入しましたので、まだカバーが無い状態での購入でして。( ̄▽ ̄)
これで一安心。
札幌公演を終えた翌日、さっそくファンクラブサイトへの石井さんの書き込みがありましたね。
札幌公演について。
MCを後悔していらっしゃるのかしら。(^_^;)
ボリューム満点のMC、私は聴けて良かったと思いましたが。
それと、秋にまた北海道で何かなさるのでしょうか?
期待が生まれました。(*^^*)
昨夜はFacebookも更新され。
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札幌公演で描かれた作品『大雪山の残光』。
こちらの画像ではイラストっぽく見えますが、実物はもっと違って見えました。
ステージの上でライトを浴びていた時のあの絵の世界、素晴らしかったですよ。
北海道の空気を感じられましたから。
この作品の一筆目の色は、ラピス色でした。
山なみ部分に使われている、あの色です。
空の一番上の部分も、ベースには山なみと同じラピス色が描かれています。
最初にキャンバスに塗られたラピス色と、次に塗られたレモン色。
綺麗だなぁ……と思いながら、ワクワクしながら、見入っていました。
今回ばかりは、描いている石井さんよりも、出来上がっていく作品の方へ目を奪われました、
石井さんは「お客さんが消えた」という表現をなさいますが、今回は観客の私が「石井さんが消えた」を体験出来ました。
それから、このFacebookに掲載されました、バンドメンバーの皆さんと一緒の石井さんのお写真。
この表情、とっても好き。(*^^*)
とっても良い表情をなさっていますよね。
穏やかで、何かこちらへ問いかけるような表情。
お口も可愛らしいし。(//∇//)~❤
何か企んでいる様な、のぞき込む様なお目々も素敵。(つ∀`*)~❤
あぁ……石井さんだわぁ。
そんなお写真ですね。
石井さん、本当、大好きだわ~。(´∀`*)
それと、先日の私のブログ記事のコメント欄へ、大阪出身で札幌在住の石井さんのファン・ayanoさんより、AN札幌へ遠征された皆さま宛のコメントを頂いております。
遠征組の皆さま、御一読くださいませ。(*^^*)
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札幌公演での石井さんで、気になった事や記憶に残っている事をいくつか書いて行きます。
札幌のステージでも、石井さんからは特に「twitterとかに書かないように」という補足は無かったので、どのMCも書いても大丈夫なのだろうな~と私は判断しました。Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
何に絡めてのお話だったかとかは、あまり覚えられないタチでして。(^_^;)
MCだけ、スポットスポットで記憶に残っています。
賑やかな曲で立ち上がった観客席。
何曲か立った状態で聴いていた私たちに「次の曲は座って聴いて下さい」と仰った石井さん。
素直に着席する私たち。
「さすが北海道の人は座り方が違いますね~。座り方が大人しい(←お淑やか、だったかも)。これが大阪なんかだと、もううるさくて。ガタガタガタガタと。」
と、着席の仕方を北海道と大阪とで比べる石井さん。(^_^;)
この日、私の二つ隣の席には、大阪から遠征してこられた顔見知りの方が座っていらっしゃいました。( ̄▽ ̄;)
石井さん、道民ファンを持ち上げつつ、会場にいらした大阪のファンに戯れていらしたのかしら?( ̄∀ ̄)
北海道の自然の中で生まれ育つと、東京の人混みは耐えられないのではないでしょうかね。
東京に慣れなくて、戻る人も多いと聞きます。
最初はノイローゼになりそうですよね。
俺もそうでした。
北海道では皆さん、羊を飼っていたりして。
ハイジみたいに育ったんですよね。
と、思い込みの激しい石井さんでした。(^_^;)
この日、動物真似を多用された石井さん。
まずは、全身を使ってのカンガルー真似。
お手手を胸の前に揃えて、ピョンピョンされていました。(つ∀`*)カワイイ~
羊肉の話からの、カンガルー話し。
北海道の羊肉は、くさくて美味しいですよね、と。(^_^;)
羊肉、食べられないみたいですね、石井さん。
羊肉で育った道産子の私には、そのくささは理解出来ないのですが。
オーストラリアで映画『ACRI』を制作された際に、現地スタッフさんに連れられてカンガルーセンターの様な場所へ連れていかれたそうで。
そこで、カンガルーのお肉を召し上がったのですね。
尻尾の付け根の部分のお肉で獣臭が強烈で、二口召し上がるのがが精一杯だったそうです。
3月17日のラジオ公開収録で、オーストラリア出身のサラ・オレインさんとの対談でも話されていたお話しですね。
サラさんがいらっしゃらないこの日は、遠慮なくカンガルー肉の獣臭を力説された石井さんでした。( ̄∀ ̄)
もう一つの動物真似は、チンパンジー。
チンパンジー真似については、強烈なので後ほど書きます。
人には第六感みたいなものがありますよね、と話された石井さん。
学生時代、お友達から電話があったそうで。
その電話は「石井…。」の一言だけで切れてしまったそうです。
電話口で「遊びに来いよ」と誘う石井さんでしたが、ブチッと電話を切られてしまったそうで。
変だなと思いながら、次の日、学校へ行くと、その友人が前夜にバイク事故で亡くなった事を知らされた石井さん。
バイクと車の正面衝突。
石井さんへ電話をかけて来たのは、事故の一時間前だったそうです。
この日、石井さんからは「○○しながら聴いて下さい」という、観客席へのリクエストが何度かありまして。
何の曲かは覚えていませんが。。。
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小○方さんの口が好きでして。
と仰る石井さん。
お口をすぼめて話し出されました。( ̄▽ ̄)
石井さん、小◯方さんネタがお気に入りですよね。
次の曲は皆さん、小○方さんの口をしながら聴いてください。
と仰った石井さん。( ̄▽ ̄;)ヘッ?
ギターの方、苦笑されていました。(^_^;)
その苦笑に気づかれた石井さん「やらなくてイイですよ。やるのは一番前の列の方々だけで。」と仰っるではないですか!
前列ではない私、思わず拍手。( ̄▽ ̄)ヤッテー
最終的には「本当にやらないで下さいね、歌えなくなりますから。」と、止めにかかっていましたが。( ̄▽ ̄)
他の曲では「羊羹がお好きな方は羊羹を思いながら聴いてください。」と仰っていました。
福岡ではオチの無い羊羹ネタに没頭された石井さんでしたが、札幌ではサラッとスマートに羊羹ネタ。( ̄∀ ̄)
福岡では、本当、どうしようかと思いました。
エンドレスな羊羹のおかわりMCで。(^_^;)
石井さんご自身は、羊羹はお好きなのかしら。
嘘も方便。
カトリックなんかだと、嘘は全部ダメですが、日本人は良い嘘はつきますよね、と。
お見舞いに行った先で相手が具合良くなさそうでも「元気になってきたじゃい。顔色いいよ。」なんて嘘を言う。
何に絡めてのお話しだったか忘れましたが、そんなお話しもされた石井さんでした。
老けるとダメですね。
うちの親父も余命よりもかなり長く生きたけれど、お袋以外の(女性の)名前を呼びだしたりして。
俺も知らない名前でね。
誰だよ、と。
いろいろ言ってはいけない事をいってしまうので、老けるとまずいな、と思う。
そう、ご自身に言い聞かせるように話された石井さんでした。( ̄▽ ̄;)
せっかく30年かけて皆さんに直して頂いた俺なのに、あんなこと書かれちゃってね。
というお話も。(^_^;)
「30年かけて皆さんに直して頂いた俺」というこの表現、石井さんの正直な思いがつい出てしまった感じがしまして、私は石井さんがすごく愛おしく感じられました。
「人は年をとっていくのではなく、進化しているのだと思います。」
石井さんが最近のコンサートでよく仰っていたこの言葉と重なりました。(*^^*)
「あんなこと書かれてちゃって」
札幌公演後のTALKでも触れられていましたが、それ系のMC、札幌では多かったのですよ。
いわゆる自虐ネタ。
AN最初の福岡公演では、チラッと。
次の東京公演では、ドバッと。
今回の札幌公演では、とめどなく。
次の名古屋ではどうなるのか…。( ̄▽ ̄;)
石井さんのそれ系のMC、どう捉えるかどれを信じるかは各自の自由ですよね。
私は札幌での石井さんのご発言を信じたい。
以下、そんな札幌でのそれ系のご発言です。
あくまでも、私の耳を介しての伝聞ですので、今後、石井さんが札幌での以下のご発言を否定される様な事がありましたら、その時には「記憶力の悪い新米ファンの記憶違いだったのね」とか「新米ファンの誇大妄想だったのね」と思ってくださいね。
それで結構ですので。
ある曲のイントロ部分で、メロディに乗せて歌われました。
「やってない~。そこまではやってない~。」と。
Σ(゚д゚lll)
え~っ!?という感じで、ざわつく観客席。
私も目を丸くしてしまいました。
MCでも「そこまではやっていませんから。」と笑いながら仰っていました。
皆さんもああいう風に書かれてしまう事がありましたら、
はい、そうです。
全て自分が悪いです、すいませんでした。
と、嘘も全部認めて謝った方が良いんですよ。
ああいうのは◯◯◯と同じですから。
否定すれば更に書いてきますから。
そう言い切った石井さんでした。
3月16日以降、石井さんがステージに立たれた日には必ず観客席に居た私です。
各地のステージでこの件を匂わせるご発言は聴いてきましたが、ここまで言われたのは、AN札幌が初めて。
お絵描きの石井さん。
お絵描き用の服へ着替えてステージへ出ていらした石井さん。
マイクが見当たらなくて、右往左往されるシーンも。(^_^;)
袖から出てこられたスタッフさんからマイクを受け取り「描きます」と話され、お絵描きへ。
白いキャンバスに最初の色が置かれた時「わぁ…」と思いました。
綺麗な、ラピスラズリのような色。
それに、レモン色やグリーンが加わり。
最後に、銀箔とスプレーで描いた、丸い光源。
あの丸い光源、ライトの当たり方によって、朝陽にも夕陽にも、月光にも見えました。
お絵描きの後にお衣装に着替えてステージへ戻られた石井さん。
作品には後日『大雪山の残光』というタイトルが付けられた様ですが、zepp札幌のステージではこの作品について、
北海道のどこかにある景色なのでしょうね。
北海道の皆さんもまだ見たことの無い景色かもしれません。
と仰っていましたね。
つづく。。。
では、今日も心と耳に石井さんで、頑張って来ま~す!
皆さま、良い一日を~。(^ー^)ノ
石井さん。
札幌での作品と、zepp札幌の楽屋での石井さんのお写真、見ることが出来て嬉しいです。
あの日、北海道のファンにもあんなに愛されていらっしゃる石井さんを観られて、私は幸せでした。
また石井さんを追いかけて北海道へ行きたい!
その日を楽しみにしております。
今朝も石井さんが大好きで~す❤️