こんにちは。
日曜日✨
先週木曜日は、大好きな石井竜也さんの歌声に酔いに、こちらのコンサートへ行って参りました✨(*´∇`*)
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◆ 5月16日(木)
【石井竜也 with バルカン室内管弦楽団 2019『DREAM OF FUTURE』】
会場:紀尾井ホール(東京都)
開演:19:00
終演:21:10
出演:石井竜也さん
指揮:栁澤寿男さん
キーボード:光田健一さん
ギター:長谷川友二さん
パーカッション:三沢またろうさん
ピアノ:吉村美華子さん
ストリングス:バルカン室内管弦楽団
指揮者の栁澤寿男さんがFacebookへ当日の写真を沢山アップして下さっていますね✨(*^^*)
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この日の公演のチケットは、SOLDOUT✨
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私は開演の30分ほど前に会場に到着。
JR四ツ谷駅からは、信号待ちが無ければ徒歩で5分強の距離でした。
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エントランスロビーには、TOKYO MXテレビ『5時に夢中!』さんからのお花と【GROUND ANGEL】コーナーが✨
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『5時に夢中!』さん、つい4日前のzeppダイバーシティーでのコンサートへもヒマワリが可愛らしいお花を届けて下さっていましたが、今回はシックで素敵なお花で✨(*^^*)
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通常、ホール内の撮影は、石井竜也さんのコンサートでは開演中はもとより、開演前の緞帳も終演後も撮影厳禁なのですが、この日は珍しくこんな告知がスタッフさんよりありまして。
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開演中以外は撮影OKとのお達し✨(*゚▽゚*)
こういう機会はなかなか無いですよね〜。
ありがたく、撮影させて頂きました❤️
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会場1階最後列の後方から撮影。
ステージが近いですね〜✨
ライティングの影響でオブジェが真っ白に写りました。Σ(゚ω゚ノ)ノ
会場1階中間地点で撮影。
やはり、オブジェが真っ白。( ゚д゚)
会場1階最前列の前で撮影。
どう撮っても、オブジェが真っ白にしか写りませんでした。( ;∀;)💧
手前に光田さんのピアノが見えますね✨
またろうさんのポジションは、上手側の一番奥。
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目を凝らすと見えますでしょうか。(≖_≖)
奥〜の方に、またろうさんがお使いになる道具が色々とありますね。
またろうさん、開演直前にはこんなツイートなさっていたのですね〜。
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本番では真剣な面持ちで、多種類の楽器を操っていらっしゃいまして。
またろうさんが出されている音の存在感は、とても強かったです✨(*^^*)
紀尾井ホール傍に停車中のMATARO号を見かけました✨
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またろうさん、グリーンがお好きなのでしょうか。(・∀・)
席に着き、席の近い方々とご挨拶をしていましたら、そろそろ開演時間。
イットマンも、パパの歌声を堪能する準備OK❤️
定刻に開演。
オーケストラのメンバーの皆さまが、上手側と下手側からステージへ登場され、観客席からは拍手が✨👏
続いて、指揮者の栁澤寿男さんが下手側より登場され、大きな拍手で迎えられました✨👏
栁澤さんの指揮により、オーケストラによる『THE WING OF DREAMS』の演奏が始まり。
この曲が流れますと、会場の雰囲気は一気に【GROUND ANGEL】の趣きになり✨
しかも、オーケストラによる生演奏✨
「わぁ。。。」と、鳥肌が立ち、思わず姿勢を正しました。
『THE WING OF DREAMS』の演奏が終わり、大きな拍手が響く中、石井竜也さんが下手側よりご登場。
更に拍手が大きくなり✨👏
第1部ご登場時のお衣装は、上下とも真っ白なこちらのお写真のお衣装でした。
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上下とも白のお衣装で、首周りには豊かなドレープが✨
なんとも神々しい、石井竜也さんのご登場シーンでした✨(*´∇`*)
4日前の【OH!ISHII LIVE 2019】のステージでイットマンと戯れていらした石井竜也さんとは、また全然雰囲気が違いました✨
どんな曲から始められるのしら。。。
ワクワクしながら待っていますと、オーケストラによる演奏が始まり。
何の曲かしら。。。最初、判らずにおりました。
が。。。数秒後には、更に姿勢を正した私でした。
もしや。。。
もしや、この曲は。。。
『未来 〜まだ見ぬ時代よ〜』!!!(≧∇≦)キャーッ❤
石井竜也さんの曲の中で、私が一番好きな曲ではないですかっ!!!(≧∇≦)
石井さん、ありがとうございまーーーす❤️(≧∇≦)ダイスキー
なかなか生では聴く事が出来ないのですよね、この曲!
多分、曲を作られた当時はよく歌われていたのでしょうけれど。
先日アーカイブ放送された当時のラジオ番組2回分を拝聴しましたが、毎回、この曲を流されていましたものね。
その当時はまだ石井竜也さんの石の字も存じ上げなかった、お馬鹿な私。
私が石井さんのファンになった2014年2月からこの日まで、私が生でこの曲を聴けたのは、たった1回きり。( ;∀;)
それが、この日で2回目となりました。(*^^*)
『未来 〜まだ見ぬ時代よ〜』を歌い終えられた石井さん。
観客席を見渡され「見たことある面(ツラ)の方も居ますが」と仰いまして。
「ツラ?」( ゚д゚)
「ツラ?」( ゚д゚)
「ツラ!?」(´⊙ω⊙`)
と、ザワザワする観客席前方。
ツラ、、、って💦💦💦
観客の皆さん平日の忙しい中お仕事を早めに切り上げて石井さんの為にお洒落して集まっているのに〜!
私がこの日お会いした石井組さんの中には、北海道や仙台から駆けつけていらした方々も!
それなのに、ツラって!?Σ(|||▽||| )💦
石井さんの、天邪鬼!!!(`・д・)σ メッ
ファンへの天邪鬼だけでは飽き足らず、「初めて石井竜也のステージを観にいらした方には、間違いなんて分かりませんし」とも仰って。Σ(|||▽||| )💦
オケコンにも関わらず、出だしから石井竜也さんモード全開なステージでした✨( ̄▽ ̄;)
この日のセットリスト
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THE WING OF DREAMS 〜 Serenity World 〜(オーケストラのみ)
未来〜まだ見ぬ時代よ〜
天使の羽音
RIVER
愛してるだけじゃない
つないでいこう
緑の山
休憩(15min)
スピリット・オブ・トラディション Dance(オーケストラのみ)
勇気の言葉
危険水域
黒の中の赤
射程距離
ひだまり(オーケストラのみ)
HI TENSION LOVE
この世のHEAVEN
〜 encore 〜
遠い出来事
『天使の羽音』については、【GROUND ANGEL】で毎回歌う曲として、曲紹介されていました。
生のピアノの音が美しかった✨🎹
海外での日本のアニメ人気に触れられた石井さん。
バルカン地方でも、日本のアニメが放送されていると思いますが、と。
イタリアへ行かれた際に、マジンガーZが放送されていたそうで、イタリア語モドキでマジンガーZの主題歌を激しく歌ってみせる石井さんで。( ̄▽ ̄;)
オーケストラの皆さま、何事かと思われたでしょうね。。。(。-∀-)
アニメ主題歌についてお話しされる石井さんを、『君をつれて』を歌われるのかしらと思いながら聴いておりましたら、なんと『RIVER』を歌うと仰るではないですか。(*゚▽゚*)
「ネットを見ていると〝石井竜也 = RIVER〟と思われているみたいで」と、カラオケで『RIVER』を歌う方々の真似の様な事まで披露されまして。
石井さん、YouTubeとかご覧になっているみたいですね。( ̄∀ ̄)
この曲は、曲が先に作られて、アニメの曲に使いたいとの声が後からかかっての採用だったのだそうです。
ご自身の人生の中でソロになって色々と辛い時期に作られた曲だと、歌う前に仰っていました。
石井さん、そういう時期を乗り越えて、私が石井竜也さんと出逢える時まで歌い続けていて下さり、本当にありがとうございます。
かなり遅い出逢いではありましたが、石井竜也さんと出逢えて、私は幸せ❤️(*´꒳`*)
『RIVER』の時期に石井さんが挫けていらしたら、きっと私は一生、石井さんとは出逢えなかったでしょうね。。。
オーケストラバージョンの『RIVER』、素晴らしかったです✨
石井さんの伸びやかなお声を堪能❤️(*´꒳`*)
この曲も、曲を作った後にテレビドラマの曲に使いたいとの声がかかったと仰ったのは『愛してるだけじゃない』。
私も大好きな曲です❤️(*^^*)
『陰陽師』というドラマに採用され、時代物のドラマにこの曲が合うのだろうかと思われたそうですが、平安の雰囲気によく合っていた、というお話で。
この曲は、オーケストラコンサートにもよく合いますね〜✨(*´∇`*)
北翔海莉さんとのコンサート等で歌われた際の、誇太朗さんのドラムが効いている激しいバージョンにも合いますし。
本当、素晴らしい曲です。
こんな素晴らしい曲を作られた石井竜也さんは、天才✨
そして、あんなに素敵に歌い上げられる石井竜也さんは、もっと天才✨✨(*´∇`*)
今年2月に発売された最新アルバム【LOVE DIAMONDS】からこの日歌われた『つないでいこう』。
石井竜也さんのお声の美しさを堪能出来る曲ですよね〜。
現在開催中のコンサートツアーのネタバレになってしまいますが、この日の4日前にzeppダイバーシティーで拝聴した際には、CDの音に違わない伸びやかな歌声に脳がしびれました。
そんな曲をオーケストラの演奏で聴く事が出来るなんて✨(*´∇`*)
オーケストラの演奏が始まり、ワクワクしながら石井さんの歌声を待っていましたら、、、、石井さん、なかなか歌いだされません。( ゚д゚)?
これは、もしや。。。( ̄▽ ̄;)
どうも、曲に入り損ねられたようで。
苦笑いの表情で「すいません」とやり直されまして。
再び始まるオーケストラの演奏。
が、、、再び、演奏だけが続いて行き、石井さんの歌声は聴こえて来ず。( ̄▽ ̄;)
観客席から笑い声が聞こえる中、石井さんは下手側にいらっしゃる光田さんのところへ行かれ、光田さんの楽譜を見ながら何やら確認され。
光田さんも何やら頷いていらっしゃる。
仕切り直して、再び始まるオーケストラの演奏。
この頃になると、歌に入るタイミングで石井さんへ合図を送る観客もチラホラ。( ̄▽ ̄;)
でも、どうしても曲に入れない石井さんで。( ;∀;)💦
私たちの日常でもありますよね、こういう事。
何故か、ドツボにハマってしまう事が。(>_<)
「この曲はやめましょうか」というようなご発言が石井さんから出まして。
観客席からは「えーーーーーーっ!?」という反応でしたが、私ももうこの曲は後回しにして次の曲へ行った方が良いのではないかと思いました。
焦れば焦るほど悪循環でしょうし。(^_^;)
それでも、もう一度『つないでいこう』の演奏が始まり。
この時にはもう石井さんのお顔から笑顔は消えていました。
今度こそ、歌い出しに成功されまして。
観客席からもホッとした空気が感じられました。
観客席を向いて歌うことに集中していらした石井さんから見えていたかは分かりませんが、歌い出しのタイミングで栁澤さんがタクトを振りながら石井さんの方へ上半身丸ごと振り返って合図を出して下さっていました。(´ω`)
あれだけの緊張状態におかれると、呼吸すら苦しいものではないかと思うのですが、この日も美しいロングトーンを聴かせて下さった『つないでいこう』の石井さんでした✨
なんだか、石井竜也さんとオーケストラの皆さまと一緒に観客も参加した様な感覚を覚えた、ハラハラドキドキの『つないでいこう』で。
歌い終えられた後には、割れんばかりの(安堵の)拍手が✨👏👏👏
2005年に開催された第56回全国植樹祭で、当時の天皇皇后両陛下の前で石井さんが歌われた『緑の山』。
植樹祭での緊張した思い出を語られた石井さん。
天皇陛下の御前で、NHKの全国生中継のカメラが入っている緊張状態の中、「間違わずに歌ってください」とGOサインが出されたそうで。( ̄▽ ̄;)
この日のオケコンでの『緑の山』までの流れを目の当たりにして来た私には「この石井竜也さんへそんな酷な事を望まれても。。。」と思え、笑いを誘われました。( ̄▽ ̄)
休憩時間には、オブジェでこんなお遊びを✨
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手乗りインコならぬ、手乗りオブジェ❤️
(石井さん、スイマセン💦)
休憩時間を挟んで第2部に登場された石井さんのお衣装は、こちら。
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栁澤さんのFacebookに掲載されたこちらのお写真ですと、お衣装の柄がよく判りますね。
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世界地図の古地図が描かれた生地の様でして、「バルカン半島はこの辺かな?」と、身をよじってご自身の背中の真ん中辺りを指され、日本語はお判りにならないはずのオーケストラメンバーの皆さまも、そんな石井さんを笑顔でご覧になっていました。
第2部で石井さんが登場される前にオーケストラによって演奏された『スピリット・オブ・トラディション DANCE』について紹介された石井さん。
この曲は、バルカン半島の曲なのだそうで。
インターネットで聴ける様なので聴いてみて下さい、というお話も。
ネットで検索してみましたら、こちらで販売されていますね。
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試聴も可能。
『勇気の言葉』は、オケコンで聴けるとは思ってもいなかったので、驚きました。
オリジナルはハードで激しい曲ですよね。
この曲は私が最近よく聴いているアルバム【STONE】に収録されている曲なので、なんだかタイムリーで嬉しかったです✨
ハードな曲も、意外にオーケストラに合うものですね〜。
『危険水域』は、アルバム【LOVE DIAMONDS】に収録されたアコーディオンバージョンではなく、昨秋のツアー【LOVE DIAMONDS MESSAGE】で聴き馴染んだバージョンに近く、私としてはとても嬉しくて❤️
私はこの曲がかなり好きなのですが、アコーディオンバージョンよりも元々のアレンジの方が好きでして。
紀尾井ホールで聴けた『危険水域』は、またろうさんのパーカッションが効いていて、私的には最高でした。
この曲、パーカッションと相性が良いですよね〜✨
この曲はタイトルがタイトルなので、NHKでは歌わせてもらえない曲でしょうね、という様なお話が石井さんよりありまして。( ̄▽ ̄)
曲名を変えようかと考えている、なんてご発言も。( ̄▽ ̄;)
でも、この曲はそういう曲ですから、とも。
男と女の、もうここから先へ言ったらまずい!という感じが好きで、と。
ダメだ!ダメですよ、奥さんっ!と、何故かカールさんが飛び出した紀尾井ホールでの石井さんでした。(。-∀-)
『危険水域』から『黒の中の赤』そして『射程距離』への流れ、良いですよね✨
何度でも聴きたい❤️(*´꒳`*)
『射程距離』についても「NHKでは歌わせてもらえないであろう曲」として紹介された石井さんでした。( ̄▽ ̄)
ご自身が撮られた『河童』という映画をお祖父様へ観て頂きたかったというお話をされた石井さん。
「叶わなかったけれど、観て欲しかった。」そう繰り返していらっしゃいました。
その『河童』の中で使われている『ひだまり』という曲をオーケストラの演奏でinstrumentalで聴きました。
石井さんがステージ下手袖へ退がられると、会場には雨音が流れ。☔️
森に居るかのように感じられる雨音がしばらく続いた後、雷の音が響いたのを合図に『ひだまり』が奏でられていきました✨⚡️
石井さんがいらっしゃらないステージでオーケストラによって演奏される『ひだまり』を聴いていますと、この曲はオーケストラで演奏される為に書かれた作品なのではないかと感じられまして。
「こんな作品を作られた石井さんって、天才✨」と、改めて再確認しました。
同時に「こんな天才宛に、私はなんて平凡な事を書いて送って来たのだろう。。。」と、今までに自分が石井さん宛にお送りしたメールや手紙の内容を思い、恥じてしまいました。(。-∀-)
まぁ、私は凡人なので、平凡な事や現実的な事しか書けないのは仕方ないのですが。(。-_-。)
オーケストラによる『ひだまり』の演奏が終わり、再び石井さんご登場✨(*´∇`*)
「ここからは一気に雰囲気を変えます」というような事を仰った石井さん。
『HI TENTION LOVE』で雰囲気が激変!!!
オケコンなのに!?Σ(゚ω゚ノ)ノ
という、まさかの選曲。
観客席からはどよめきが。( ̄▽ ̄)
CDとは、かなり雰囲気が違っていますが、間違いなく『HI TENTION LOVE』でした。
客席では、着席で手だけで小さく踊る方々が!
流石です!(・∀・)
『HI TENTION LOVE』でビックリしておりましたら、追い討ちをかける様に『この世のHEAVEN』!!!(*゚Д゚艸)キャーッ!!!!
観客席は立ち上がるのではないかというくらいの反応で、キャーキャーキャーキャー✨
私の視界では立ち上がった方はいらっしゃいませんでしたが、『HI TENTION LOVE』よりも更に多くの観客の皆さまの手だけが踊っていました。( ̄▽ ̄)
この曲は、踊らない私でも自然と身体が揺れますからね〜✨
「あくまでも本編最後の曲ですから。」と仰って『この世のHEAVEN』を歌い終えられた石井さんは、一旦、ステージ下手袖へ退がられまして。
アンコールの拍手に応えて再びご登場✨
この日のオーケストラ、バルカン室内管弦楽団について紹介され。
内戦下、音が出ないように弦楽器の弦を切って練習して来られた方々なのです、と。
バルカン室内管弦楽団と栁澤寿男さんにつきましては、こちらの高校生が使用する教科書に簡潔にまとめられていますね。
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アンコールでは、いつも最後に歌っている曲です、と仰って『遠い出来事』を歌われました。
歌われる前に石井さんが「途中、ちょっと驚く事がありますが、ビックリしないで下さい」と仰いまして。
???(・∀・)???
最近、石井さんのサプライズが怖い、私。
何事が起きるのかと、落ち着かない気持ちで『遠い出来事』を聴いておりました。(^_^;)
何事もなく石井さんの素晴らしい歌声で曲が進んで行き。
途中から、何だか重厚なコーラスが聴こえてきまして。
なんだか、生声の様な。。。
でも、ステージ上にコーラスの方々が立たれるスペースなど無く。
そうしている内に、指揮者の栁澤さんが下手側の2階席に向かってタクトを振り始めました。
見上げると、2階席では私服姿の男女10人程が歌っていらっしゃるではないですか。Σ(゚ω゚ノ)ノ
上手側の2階席でも同じくらいの人数の方々が歌っていらっしゃる。
皆さま割とカジュアルな装いで、首にはGAネックレスと思しきものを着けていらっしゃいました。
石井さんが仰った驚く事とは、この方々の事だったのですね〜。
コーラスメンバーのお一人が、後日、ツイートなさっていました。
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生オーケストラ&生コーラスの効果で、重厚で荘厳な『遠い出来事』を体験出来ました✨
アンコールを終えられ、立ち上がった観客の拍手の中、退場された石井さん。
鳴り止まない拍手に応えて、再登場され。
私たちの拍手を両手で制して、両手でお口を囲み生声で叫ばれました。
サンキューッ!
I LOVE YOU〜ッ❤️
と。(*´∇`*)
湧き上がる拍手と歓声の中、再び退場された石井さん。
でも、拍手は鳴り止まず。
再び石井さんご登場✨ヽ(*´∀`*)ノ
またまた私たちの拍手を両手で制して、生声で叫ばれました。
サンキューッ!
I NEED YOU〜ッ❤️
観客席からは笑い声が。
こ、、、これは、もしや。。。( ̄▽ ̄;)
再び退場された石井さん、鳴り止まない拍手に応えての再々登場✨
期待に違わず
サンキューッ!
I WANT YOU〜ッ❤️
と叫んで下さいました!(≧∇≦)
そして、クルッと私たちに背を向け、オーケストラの皆さまへ生声で
I’M SO SORRY〜ッ💦
と、謝罪された石井さんでした。( ̄▽ ̄;)
観客席もオーケストラの皆さまも爆笑でした。
このブログ記事には書かなかったミスもいくつかなさった石井さん。
オーケストラの皆さまの演奏が泳いでしまうほどに戸惑わせていらっしゃいましたものね。(。-∀-)
第2部でだったと記憶していますが、「自慢じゃないですが、今年還暦です」と仰った、石井さん。
その後には「還暦なのに間違えるのかよとか思われますよね。」と、ご自身に突っ込んでいらっしゃいました。( ̄▽ ̄;)
あんなステージに立たれたら、人前で歌を歌うお仕事を30余年なさっていても、とんでもなく緊張なさるのでしょうね。
この日、石井さんのお声がいつになく裏返りまして。
緊張のせいだと仰っていました。
石井竜也さんと言えど、人間ですものね。
緊張しますよね〜。
またろうさんだって、緊張なさっていますし。
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この日、終演後に最後にステージから退がられたのは、またろうさんでした。
オーケストラのメンバーの皆さまとステージ上でハグし合って送り出された一番最後に、観客席へ手を振って上手側の扉へ消えて行かれました。(*^^*)
この日、会場でお会いした皆さま〜✨
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『5時に夢中!』さんからのお花の前で✨💐
撮影OKタイムに、ステージ前で✨
ライティング・オブジェ代表の仁木さんと、スタァさん&あみさんをお見かけしましたので、終演後にステージセットが見える位置でスリーショットをお願いしてみました❤️
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仁木さんの腕に、イットマンウオッチ『ITIMEN』の白が!!!(*゚▽゚*)
この4日前にzeppダイバーシティーで入手されたのだそうで✨(*^^*)
あ、【GROUND ANGEL】と【LOVE DIAMONDS MESSAGE】の数珠ブレスレットも✨(*゚▽゚*)
仕事先から駆けつけたと仰る仁木さんは、終演後もお仕事へ戻って行かれました。
撮影&掲載許可を下さった皆さま、ありがとうございました❤️(*´з`*)チュッ
私的には、石井竜也さんらしさいっぱいの充実したコンサートでした。
公演を終えられた当日の夜にファンクラブサイトへ石井さんが書き込まれた内容から、この日の公演へ参加されなかったファンの方々も「何事かあったのね」との察しがついたかと思いますが。。。
あの書き込みとは正反対の出来事のオンパレードだった、この日のステージ。(^_^;)
ステージ上の石井さんからは、一曲目を歌い終えられた時点で既に「Twitterとかに書かないように!」司令が発動されました。
という事は、一曲目(=私が一番好きな『未来 〜まだ見ぬ時代よ〜』)で、既に何かが起きた訳ですね。
一ファンがヒッソリと書いているこんなブログ記事を読んでいらっしゃるのは私と仲良くして下さっている少数のファン仲間くらいですので、あの日の石井さんのミスをサラッと書いてしまいましたが。。。
それに、私はこの日の公演がとっても楽しかったのです。
この日の公演は、伝説となって語り継がれていくレベルの歴史的な公演だったと思うのです。
全っ然、パーフェクトな公演ではありませんでしたが。
石井さんが一曲目の途中で蹟かれた時に振り向かれた栁澤さんのお顔の鋭かったこと!( ;∀;)
ステージ上のどなたもが真剣だったのですよね。
パーフェクトな公演を聴きたかったという観客の方もそれなりにいらしたとは思います。
でも、石井さんが歌うロボットみたいに完璧にパーフェクトに歌ってにこやかに公演を終えられていたら、あの日あんなに石井竜也さんらしさを感じられなかっただろうと私は思うのです。
歌唱をパーフェクトに仕上げられ、MCで石井竜也さんらしさを見せて頂けるのがBESTだったのでしょうけれど、この日のステージは歌い間違いが生んだ石井さんの語りや仕草や、なんとか歌い切ろうという石井さんの真剣さを目の前で拝見する事が出来ました。
この日の公演を観ていて、私は大黒摩季さんを思い出していました。
2017年の桜の頃でしたでしょうか、奈良の東大寺大仏殿でのチャリティーコンサートへ石井竜也さんがご出演なさるというので観に行ったのですが、共演者のお一人が大黒摩季さんでした。
それまで大黒摩季さんの歌声を生で聴いた事はなく、「歌の上手いお姉さん」という程度の認識だったのですが、あの日のステージを拝見して、大黒摩季さんの人柄を垣間見ることが出来、それまでよりも近い存在に感じられるようになりました。
大黒摩季さん、全世界へ向けて生配信されたあの日のステージで、オーケストラによる代表曲の演奏が始まっても曲に入れなくて。
3回もやり直しされたのでした。
相当焦ったのではないかと思うのですが、その場を笑いに変えてなんとか歌い切られました。
あの出来事が無ければ、私にとっての大黒摩季さんは、相変わらず「歌の上手いお姉さん」というイメージしか無かったでしょうね。
プロの歌い手さんですのでわざとに間違えては頂きたくないですが、歌い間違いをされた際にしか垣間見られないシーンというものもありますよね。
今回のオケコンは、4ヶ月に渡ったカールスモーキー石井さんとしての米米CLUB【おかわり】ツアーを4月中旬に終えられ、それから一ヶ月が経ち、やっとソロの石井竜也さんのコンサートツアーが始まったタイミングでの開催でしたので、私にとってはソロの石井竜也さんに逢いたくて仕方がない時期に開催されました。
歌い間違いも含めての、石井竜也さんの魅力をいっぱい感じられた楽しい公演でした。
ですので、このブログ記事内で石井さんの歌い間違いや、それに対する栁澤さん&オーケストラの皆さまの反応にチョクチョク触れて書いていても、決して悪意や嫌味からではなく、その状況を楽しんでの事で、それを記録しておきたいが為だとご理解下さいませ。
では、また。
皆さま、穏やかな日曜日をお過ごし下さいませ。( ´ ▽ ` )ノ
今日はこれからzepp名古屋で【OH!ISHII LIVE 2019】の2公演目が開催されますね✨
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◆ 5月19日(日)・ライブ
【TATUYA ISHII CONCERT TOUR 2019『OH!ISHII LIVE』】愛知公演
会場:zepp Nagoya
ツアーグッズ先行販売予定:13:00〜15:30
開場:16:00
開演:17:00
石井さん。
今日もイットマンとの仲睦まじいステージを楽しみにしております。(*^^*)
今日も石井さんが大好きです❤️
ステージに立ち続けて下さり、ありがとうございます❤️